リフレクソロジー&アロマテラピーのHearty

8.「Life Ware Book 2007秋冬 Vol.6」
ハーブとアロマテラピー情報誌 (株)生活の木

「2007年ハーブ・アロマテラピーの原点を訪ねる旅 参加レポート」P.148
http://www.treeoflife.co.jp/travel/2006report.html

チュニジアでエネルギー交換

チュニジアという国がどんな国なのかどこにあるのかさえわからず、ただネロリの原点を訪ねたくて参加したネロリツアー。不安な気持ちと、17世紀のイタリアのネロラ公国の公妃アンナ・マリアが愛した香りを訪ねるという高鳴る気持ちを胸に、出発。
念願のネロリ畑ではやさしい香りと明るい笑顔の農園の方々が出迎えてくれた。ネロリの香りに包まれながらの最高の花摘み体験。そして精油の製造工程を工場見学し、家庭料理をいただいた後はネロリフラワーウォーターを使ったデザート。なかなか味わえない貴重な味だった。
ネロリ花摘みの夜は、贅沢にも、もぎたてのネロリをたくさんバスタブに入れて入浴。しかし、良い香りでリラックスしたのもつかの間、お風呂掃除が頭をよぎり、急いでネロリを手ですくい始めた。お湯の中でネロリは花びらやガクなど細かに分散され..........入浴時間5分、掃除時間30分.....。
サハラ砂漠に向かった日。道なき道を4WDで長時間向かった時の、果てしなく続く広大な砂漠に心を打たれた。激しく揺れる車も苦にならず、むしろ楽しみながら、莫大なスケールの自然の力強さを感じていた。夕方には、サハラ砂漠に座り込み、沈みゆく太陽をながめながら、ゆっくり時間の流れるのを感じた。心を鎮め、ゆっくりと深呼吸をし、自然のエネルギーをたっぷりと吸い込み、エネルギー交換をした。
須田倫代