リフレクソロジー&アロマテラピーのHearty

1.「資格を取ろう 2005年 秋冬版」実業之日本社
人を、自分を幸せにする仕事 p18,21
特集:「大好きな趣味を仕事に変える」心の潤いも満足度100%・リフレクソロジスト

【大好きな趣味を仕事に変える】
リフレクソロジスト
「興味をもって勉強し始めたら、いつかは開業という目標を持っていました。好きなことを自分の仕事にするのは簡単ではないけれど、やりがいを感じるし、ぜいたくなことだと思います。だからこそ、がんばっていける。この資格に出会えてよかったと思います。」

「母が当時、車椅子の生活で足のむくみがひどかったんです。母を少しでもラクにしてあげたいという思いと、人を癒す仕事への興味もあり、本格的に勉強を始めることにしました」
短大を卒業後、母を介護する毎日の中で資格取得を決意した須田さんだったが、通学できないため、最初に選んだのは通新教育という手段。その後は、通学に切り替えた。
「実際に勉強を始めたら、その奥の深さに驚きましたが、今思えばしっかり学んでよかったと思います。自信にもつながりました。やるからには、正しい理論を知り、正しい方法できちんと施術したいですから」
勉強を始めた当初からの一番の願いだった、母親の足への施術も実現。
「母のむくんで冷たかった足が温かくなっていくのがわかりました。母もとても喜んでくれました」
残念ながら、04年12月に亡くなってしまったが、05年の夏には母親も願っていたという、開業も果たした。
「リフレクソロジーという言葉はだいぶ浸透したとは思いますが、地方や年配の方にはまだまだ広まってはいません。まずは、リフレクソロジーというものを知ってもらうこと。そして、その効果を実感してもらうことが必要だと思います」
取得後も、知識と技術の幅を広げるためにヘッドリフレやボディトリートメント、アロマテラピーなどの勉強を続けてきた須田さん。念願のサロンは、父親が経営する病院の施設内に開業。今後、病院との連携も考えているそう。
「20代のころからやりたいと思っていたことを、介護や勉強を経て、30歳になって実現できました。好きなことを仕事にできているという喜びを感じながらも、『つらい体を少しでもラクにしてあげたい』という初心を忘れずに、これまで身につけてきたものを生かし、実践していきたいと思います」

(※写真省略)